金利シュミレーション

084 ローンの「固定金利」と「変動金利」について

今回は、シュミレーションを交えながらもう少し住宅ローンについて考察を進めたいと思います。
まず、金利変動が起きた場合の影響がどの程度かを考えておきたいと思います。

ここで簡単に参考用のシュミレーションを示します。
1,000万円を35年ローンで借りた時、金利2%の場合と、1%上昇した3%で比較してみましょう。
(いずれもボーナス払い無し、元利均等を想定しています)

【金利2%】
月々返済額=33,125円
35年間の金利総額=391.25万円

【金利3%】
月々返済額=38,485円
35年間の金利総額=616.37万円

【差額】
月々返済額=5,360円
35年間の金利総額=225.12万円

金利が1%上がると、
借入れ1,000万円あたり月々は5千円強、総支払額では約225万円の増額となります。
実際に皆様がローンを組まれるときは恐らくもう少し大きい金額の場合が多いと思いますので、仮に3,500万円のローンであるならば3.5倍して頂いて「月々=18,760円、総支払額=約788万円」の増額になります。
こう考えるとやはり金利変動の影響は大きいものですので、変動か固定かは熟慮する必要があると思います。