不透明な不動産業界!?

074 物件探しに関わる部分に大注目

皆さんは「不動産業者は沢山周るべき」という考えについてどのように思われますでしょうか?
これついて、私としては「正解でもあり、間違いでもある」と思っています。
「なぜ沢山周るべきと考えるか」という目的によるのですが、「掘り出し物の物件を見つける為」であれば、もしかしたら少し間違いかもしれません。
先に結論を申し上げてしまうと、私は掘り出し物の「物件」ではなく「営業担当」を見つける為であれば、「沢山周るべき」だと考えています。

インターネットが普及していなかったころというのは、物件情報は業者ごとに大きく違ったので沢山周る事は間違いなく「正解」でした。
しかし、インターネットが普及したことで『REINS』という不動産業者専用の物件データベースができた為に、そうではなくなっているのです。

我々不動産業者は売主様から売却を依頼されると、何か特殊な事情が無ければこの『REINS』に物件情報を登録します。
そうすると、『REINS』は不動産業者であれば閲覧可能なので、他の不動産業者も新たに登録された物件情報を確認することができるようになります。
つまり、それぞれの不動産業者が得られる物件情報の「量」には、基本的に差が生まれないようになっているのです。