事前準備は大切に!

057 実例で紹介!ご自宅の売却戦略についてます。

①Iさんの場合

Iさんは、既にご自宅マンションを所有しており住宅ローンを利用しています。
しかし、お子様の成長を機に、近くの新築一戸建てを購入することにしました。
新居の引き渡しまでの6ヵ月間で、現住居の売却を完了しなければなりません。
期日が明確に決まっているため、焦ってはいましたがお子様の進学費用等、貯蓄もしておきたいのでなるべく高く売りたいとのこと。

<査定結果>
最低価格=2,650万円
売れる価格=2,800万円
売りたい価格=3,200万円

期限が決まっているとはいえ、半年間とそれなりの期間があります。
そこで初期はご希望にそって強気の価格設定で勝負することにし、期限が迫っていくにつれ段階的に値下げをしていくプランとしました。

初月…3,280万円
1.5ヵ月目…3,150万円に値下げ
3ヵ月目…2,980万円に値下げ
4ヵ月目…2,850万円に値下げ
5ヵ月目…2,680万円に値下げ

当初はチャレンジ価格だったこともあり、見学件数は少なかったものの、3ヵ月目の後半に価格交渉付き2,900万円での申込みが入り、2,930万円で着地となりました。
4ヵ月目の値下げも視野に入れていたので、Iさんとしては「価格交渉を満額受けても良い」とのことだったのですが「表示金額と交渉額の間よりは売主様が譲歩した」という表現でこの価格になっています。
結果的に、「売れる金額」を上回ることができご満足頂けました。